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自分を客観的に見れる力は、看護師にとって必要

今回は「自分を客観的に見れる力」について記載していきますね。

あなたは、自分の口癖って知っていますか?このような質問をされた時、意外と「よくわからないです。何もないと思います。」と答える方が多いと思います。

人は、誰でも無意識のうちに、考え方の傾向や癖って持っているものなんですね。考え方が極端になると、物事の見え方の幅が狭くなってしまい、他の方の意見を受け止めづらくなります。

では、どのようにすると客観的に見れる力をつけることができるのか?解説していきましょう!



あなたは、人に対してレッテルを貼ったことがありますか?

人は誰でも、自分の物のとらえ方って持っているんですよね。
例えば、人に対してレッテルを貼ったことはありませんか?

人の特徴を理解するという点では良いと思いますが、この考え方が強すぎると、その人の本来の姿を見失ってしまいます。

周りの人に対して「○○さんって、△△な人だから注意しないと。」
というように、悪い意味で考える、または考えている人が周りにいると、危険ですね。

女性社会である看護の世界は、女性特有なのかはわかりませんが、このように考える傾向がいつも強いと感じます。

・本当に責任感がない人だ
・やる気がないんじゃないのか
・思いやりに欠ける人だ
・だらしがない
・何をやっても、駄目な人なんだ

こんな風に周りが話しているのを聞いたことがありませんか?

本当に心の底から、レベルが低く物事の見え方が極端に狭い残念な人だと思います。

言われた本人の気持ちを考えたことがありますか? かなり自信をなくすと思います。さらに、本人自体も「私はそういう人間なんだ。駄目なんだ。」というようになりますよね?

なので少なくとも、これを読んでいるあなたは、相手に対してレッテルを貼らないように気をつけましょう。
では、どのように考えるとレッテルを貼らずに、相手をプラスに考えることができるのでしょうか? 

悪い思考になった時、視点を変えてみるのが大切

どれだけ気をつけていても、相手を不快に思うことは多々あります。ただ、その考え方を続けてしまうことがよくないのです。

視点を変えてみるというのは、例えば

・自己主張の強い人→自分の考えを持っている人
・頑固な人→信念を持っている人
・生意気な人→なんでも正直に言える人

人間は、相手の短所ばかりが見えてしまうものです。この考え方は、短所→長所に視点を変えていく方法です。相手の欠点ばかりで見えてしまう場合には、とても有効的なので是非活用してみましょう。

自分を客観的に見てみる考え方

自分のことを客観的に見て、全てを受け止めるのって難しいことです。基本的な考え方は、自分の良いところをさらに伸ばし、力を抜いてやってみようということです。

深刻に考えすぎると、自分の悪い部分ばかりが気になってしまうので、上記に書いたような視点を変えながら、短所→長所に切り替えていきましょう。

客観的に見る力を養う目的は、あなた自身の自己肯定と成長のためです。客観的に見る力がついた看護師は、観察力や相手の気持ちを先入観なしに考えることができるので、人として看護師として大幅な成長が期待できます。

相手の悪い部分ばかりを見ていないで、相手の尊敬できる部分を探して、一緒に気持ちよく仕事を頑張れたら、どんなに忙しくても、気持ちがいいと思うんですよね。その結果、患者さんにも適切な看護を提供できることにつながるんです。一度、客観的にあなた自身を見つめてみると、良い気づきがあるかもしれませんよ。 




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