看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

看護師のやりがい、ジレンマを感じたことはありますか?

今回は「看護師のやりがい、ジレンマ」について記載していきますね。

患者さんの生命に向き合わなければいけない、看護師の仕事はストレスが強い職種といえます。ただ、きつくて辛い仕事だけだと、ほとんどの方は離職をしていってしまうでしょう。患者さんの愚痴や、看護師間の人間関係のストレスも多いのが現状です。しかし、実際の臨床現場では、患者さんのために頑張れる看護師は、非常に多いと思います。

なぜでしょう?そこには、やりがい感というものが存在するからなんですね。

では、看護師のやりがいとは何なのか?ジレンマを感じるとはどういうことなのか?解説していきましょう!



看護師のやりがいとは何?

看護師は、身体的な労働時間超過、また精神的な負担が強い職業です。辛いと思うことは多いですが、「この仕事をやっていて良かった。これからも続けていこう。」と思う方は多いです。

基本的に、やりがいを感じやすいのは、患者さんが病気から回復し笑顔で退院していく姿を見るときが多いといわれています。

私もそうで、生命の危機にあった人が、笑顔で退院していく姿は、なんともいえない気持ちになります。これがきっと、看護師のやりがいなのでしょうね。

看護師のやりがい感とは、看護援助をし、患者さんが良くなっていく姿。つまり、達成感を強く感じたときに起こるんですね。

患者さんから感謝をされても感じますし、技術面でいうと、細い血管に点滴を1回で入れられた時も、なぜか達成感を感じるので、やりがいを感じているのかもしれませんね(笑)

学ぶ意欲があがると、やりがいもあがる?

学ぶ意欲は、個人差がありますが、病棟や外来での経験が多いと、「患者さんやもっと自分のためにスキルを磨いていきたい」と感じる方もいます。

経験を積んでいくと、後輩が入ってきます。この時に、「正しい知識をつけて、後輩にしっかり伝えないといけない。」と感じたり、「分からないことが少なくなるように、知識をつけていかないと恥ずかしい。」と考えることが多くなります。

そして実際に後輩に指導して、「ありがとうございます。先輩のような看護師に私も近づけるように頑張ります。」と言われたことが、皆さんあるのではないでしょうか?

この時、嫌な気はしませんよね。この時、やりがい感を感じるのではないでしょうか。つまり、学ぶ意欲が高まると、やりがい感にもつながると私は思うのです。

ジレンマを感じるとは何なのか?

看護師は、患者さんの立場になって考えることが基本となります。しかし、患者さんの立場になって考えることって難しいですよね?そんな時、「どうしてうまくいかないのだろう。」とジレンマを感じることが多いと思います。

看護師経験が多い方でも、患者さん一人一人個性があるので、なかなか良いケアにつながらないことがあります。

では、ジレンマを感じることは悪いことなのでしょうか?

ジレンマを感じることは、患者さんのより良いケアにつながる思考だと思うので、悪いことではありません。成長するためには、誰もが通る道なのです。

このジレンマを繰り返すことで、知識や経験を積み、看護師のスキルアップにつながるのです。

看護師のやりがい感は、達成感を感じ、これからもこの仕事で頑張っていきたいと思います。

ジレンマは、良いケアにつながらない時に、反省をしながらケアを考えていくことです。

ジレンマばかりを感じてしまうと、「私はだめなのかもしれない。」などと、ネガティブな思考に陥りがちです。なので、やりがい感を感じながら、ジレンマとうまく付き合っていく。これこそが、看護師のスキルアップにつながり、患者さんのより良い看護につながると私は思うのです。




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