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看護師として、寝たきり予防の知識が大切?

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今回は「看護師として、寝たきり予防の知識が大切」について記載していきますね。

 

あなたは、高齢者で寝たきりの患者さんに看護を提供したことがありますか?

 

超高齢社会と呼ばれている現代では、平均寿命は益々延びてきていますよね。

 

これは、昔と比べると長生きができるということなので、とても嬉しいことです。

 

ですが、必ずしも喜んでばかりもいられないのです。

 

どういうことかというと、

 

平均寿命=健康寿命

 

ではありません。

 

せっかく長生きができているのに、寝たきり生活が続いてしまうことがあるのです。

 

何らかの予期せぬ病気にかかってしまった場合には、仕方がないことはあります。

 

ただ、寝たきりを予防できる知識があることは、健康でいられる時間を多くすることにつながります。

 

では、寝たきりになる条件を考えてみると?寝たきり予防のトレーニングってなに?高齢者の転倒予防が、寝たきりを防ぐ?解説していきましょう!

 


 

寝たきりになる条件を考えてみると?

 

高齢者になっても、誰もが寝たきりになるわけではないですよね。

 

高齢者と一言で言っても、元気に健康な生活を送っている方もたくさんいます。

 

じゃあ、寝たきりになる条件というのは、なんでしょうか。

 

・脳血管疾患

・老衰

・転倒による骨折

 

これらの条件のうち、どれかが当てはまっていることが多いはずです。

 

ただ、一番大事なのは上記に書いた内容ではありません。

 

廃用症候群って聞いたことがありますか?

 

体の動かしていない部位が、本当に動かなくなってしまう状態を言います。

 

よく聞かれるのが、

 

「歳をとったから、体の動きが悪くなった。」

 

こんな風に聞いたことがあると思います。

 

正しく直すと、

 

「体を動かすことが少なくなったから、悪くなった。」

 

ということになります。

 

この廃用症候群こそが、寝たきりにつながることを意味します。

 

ということは、廃用症候群を予防することができれば、寝たきり予防になるという風に考えることができます。

 

例えば、入院中の患者さんには、寝たきり予防のために、廃用症候群予防のリハビリをやっていますよね。

 

これも、そういう意味を持ちながら行っています。

 

寝たきり予防のトレーニングってなに?

 

看護師として、寝たきり予防のトレーニングを理解しておくことは、患者さんなどに説明する時に、大切な知識となります。

 

トレーニングと聞くと、ハードなイメージがあるかもしれません。

 

しかし、大切なことは、運動を習慣化させることにあります。

 

日々の運動が大切といわれています。

 

2週間~3週間やり続けると、習慣化していきます。

 

私が書いているブログもそうですが、習慣化させるというのは大変なことです。

 

当初は、毎日ブログを書いていたので、2週間ぐらいまでは大変だった記憶があります。

 

ただ、2週間を過ぎていくと、毎日ブログを書くことが、当たり前だと感じるようになるのです。

 

運動も同じで、やり続けると習慣化することができるので、この部分を伝えることが重要な部分になります。

 

「どんな運動がいいの?」

 

となりますが、最初は散歩だけでも良いのです。

 

それが習慣化していくと、自然と他の運動も取り入れようという気持ちになっていくはずです。

 

日々の運動を継続していくことが、寝たきり予防のトレーニングとなります。

 

高齢者の転倒予防が、寝たきりを防ぐ?

 

高齢者の転倒が、寝たきりにつながってしまう例をよく見かけます。

 

下肢の骨折をしてしまうと、治療期間中は、運動量がどうしても減ってしまいます。

 

高齢者が、数週間動けないということは、大きな体力低下、筋力低下を招くことにつながりやすいのです。

 

高齢者の転倒は、健康な自立した生活に終止符を打つことになりかねないので、転倒予防は重要ポイントになります。

 

転倒になる原因とは、どのようなものがあるでしょうか。

 

・下肢の筋力低下

・バランスが悪い

・通路に段差があるなど、生活環境

 

というように、様々な原因があります。

 

これらの原因を一つ一つクリアしていくことが、転倒予防になります。

 

私が働いている病院では、ADLが安定していない患者さんにスリッパではなく、踵のしっかりした靴を選んでもらうようにしています。

 

歩きやすく、滑りにくいものが、靴選びのポイントです。

 

履きやすい靴は、脱げやすい靴と考えてもよいのではないでしょうか。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

高齢者が増えていく現代では、寝たきり予防を行っていくことが大事になっていきます。

 

病気がきっかけで、寝たきりになってしまう方もいます。

 

ただ、未然に防げる場合もたくさんあります。

 

看護師として知識を得ることはもちろん、患者さんに質問されることもあるでしょう。

 

その時に、正しい知識を提供し、日常生活に取り入れてもらうことは非常に大事なことです。





 

 

 

 

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