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睡眠の基礎知識を理解することは、看護師にとって必要

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今回は「睡眠の基礎知識を理解することは、看護師にとって必要」について記載していきますね。

 

あなたは、睡眠の正しい基礎知識を理解していますか?

 

この記事を読んでいる方は、不規則勤務をしている看護師などの仕事をされている方、または学生の方など、様々な方が読んでいることと思います。

 

一般的には、昼間に活動をして、夜はぐっすり寝るのが良いとされていますよね。

 

でも、ふと思うことはないでしょうか?

 

「なぜ、昼間に活動をして、夜は寝る必要があるのだろう?」

「なぜ、睡眠をしないといけないのか?」

 

これらを解決していくためには、睡眠の基礎知識が大切になっていきます。

 

では、レム睡眠とノンレム睡眠を理解することが、睡眠の質に影響する?新生児と高齢者では、睡眠に違いがある?睡眠薬といっても、色々種類があるの?解説していきましょう!

 


 

レム睡眠とノンレム睡眠を理解することが、睡眠の質に影響する?

 

睡眠の周期は、90分前後といわれています。

 

人によって、80分かもしれないし、100分の場合もあります。

 

これは個人差があるので、各々で試してもらい、周期を把握してもらう形が良いと思います。

 

ちなみに私は、90分周期なので、6時間睡眠が取れるように調整しています。

 

さて、レム睡眠とノンレム睡眠についてですが、睡眠中の状態を言います。

 

ノンレム睡眠は、睡眠徐波と呼ばれており、正常な睡眠において、初めに出現します。

 

レム睡眠は、90分周期であれば、最後に出現するといわれています。

 

睡眠前半にあまり出現しませんが、睡眠後半では30分ぐらい出現する場合もあります。

 

一般的には、レム睡眠を“体の睡眠”、ノンレム睡眠を“脳の睡眠”と呼んでいるので、覚えておきましょう。

 

この睡眠の周期を理解することで、不規則勤務をしている方でも、効果的な睡眠をとることができます。

 

例えば、90分周期であれば、6時間、何か仕事が溜まっており最低限休みたい状況であれば、4時間30分後に目覚まし時計をかけてみてください。

 

睡眠の周期が合っていれば、スッと起きられることが多いのです。

 

目覚めが悪い方、寝坊しやすい方は是非試してみてください。

 

新生児と高齢者では、睡眠に違いがある?

 

大人になると、小さい時の頃を忘れがちですが、新生児って昼夜問わずに寝たり起きたりを繰り返しますよね。

 

人は、約25時間のリズムがあるといわれていて、日中の光や様々な情報を得て、24時間に合わせているのです。

 

赤ちゃんは、その光によってリズムを整えることができないので、昼夜がバラバラで、世話をする親は、大変ということになるのですね。

 

では、高齢者の場合には、どうでしょうか。

 

「ちょっとした物音が気になって、すぐに眼が覚める。」

 

こんな風な言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

成人の頃は、ノンレム睡眠のいわゆる深い睡眠をとることができますが、加齢に伴い、浅い睡眠に変化していきます。

 

子供は、どんなに起こそうとしても、なかなか起きないことがありますよね。

 

あれは、深い睡眠に入っているためです。

 

逆に、高齢者の方は比較的すぐに起きることが多いはずです。

 

それは、このような理由なのです。

 

なので、大事なのは、病気なのではなくて、加齢に伴う変化ととらえるようにするだけで、睡眠の質が改善することもあるので、知識として覚えておきましょう。

 

知識として覚えているだけで、相談された時に情報を提供することができます。

 

睡眠薬といっても、色々種類があるの?

 

入院中の患者さんはもちろん、眠れない患者さんというのはいますよね。

 

どんなことにもいえますが、必要がなければ薬を飲む必要はありません。

 

睡眠不足は、身体の変調を招きやすいので、医師と相談して睡眠薬の使用を検討していく場合があります。

 

睡眠薬といっても、種類がいくつかあるので、覚えておきましょう。

 

効果時間によって、

 

・超短時間型

・短時間型

・長時間型

・超長時間型

 

というように、分けることができます。

 

「超短時間型を使用すれば、朝に薬が残らないから体に良い。」

 

このように、考えたかもしれません。

 

ですが、必ずしもそうとはいえないのです。

 

不眠には、様々な種類があって、早朝覚醒型の不眠を訴えている場合には、持続性がある睡眠薬が効果ありとされます。

 

逆に、翌日の日中も眠気が残っている場合には、長時間型は合っていません。

 

なので、相手にあった薬剤を医師、そして本人と相談しながら調整していき、睡眠の質を保つ必要があるのですね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

睡眠は、1日24時間のうち、3分の1、4分の1を占める大切な部分です。

 

あなたも経験があると思いますが、睡眠をうまくできなかったとき、その日は1日、効率が下がりますよね。

 

睡眠の基礎知識、そして自分自身の睡眠パターンを把握することが、睡眠の質を向上、維持することにつながります。

 

看護師として、入院中の患者さんが、夜間、不眠の訴えがあることも多いでしょう。

 

その場合、睡眠に対してどのようにアプローチをすることができるのか?

 

睡眠の基礎知識は、睡眠のアセスメントを助けてくれます。

 

患者さんが、安楽に入院生活を送ることができるように、知識を大切にしていきましょう。

 




 

 

 

 

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