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看護師のスキルアップに、足の理解は大切なこと?

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今回は「看護師のスキルアップに、足の理解は大切なこと」について記載していきますね。

 

あなたは、足の機能について、どの程度の理解をされていますか?

 

足は、歩くためのものだけではなくて、身体のコンディションによって、姿勢や運動など、様々な場面で活躍をするものになります。

 

普段、健康な時はあまり意識しませんが、足は精密機械と表現しても良いぐらい、一言で話しをすることができません。

 

患者さんは、様々な疾患を抱えて通院、または入院をしますよね。

 

病気を抱える患者さんの多くは、高齢者が多いのが現状です。

 

治療のために安静が必要なこともあります。

 

そうなると、身体機能が低下して、歩行ができなくなってしまうリスクがあります。

 

そのため、早期リハビリを行い、なるべく入院前の生活に戻れるように介入をしています。

 

足と身体の機能を理解することは、看護師の日常生活援助、そして患者さんの状態を把握する知識になります。

 

では、足は体の土台?代償とはなに?体に良いウォーキングとはなに?解説していきましょう!

 


 

足は体の土台?

 

高齢者の訴えで一度は聞いたことがある症状としては、

 

・肩こり

・腰痛

・膝痛

 

などがあります。

 

肩こりなら肩もみをしますし、腰痛や膝痛に対しては、シップを貼りますよね。

 

これが、直接的なケアと呼ばれる部分になりますが、根本的な解決にならないことがあります。

 

どういうことかというと、肩こりや腰痛が、別の部分の不具合によって、発症している場合があるということです。

 

色々な想定がされますが、今回は足についてフォーカスをあてますね。

 

足について考える場合、大小はありますが、機能的脚長に差があります。

 

具体的な例としては、有名なピサの斜塔をご存知ですか?

 

斜めに傾いてしまった原因としては、土台部分が崩れてしまったといわれています。

 

これを人の体に置き換えて、考えてみましょう。

 

代償とはなにか?

 

左右のバランスが保たれていないと、当然体に変化が現れてくるのは、イメージしやすいのではないでしょうか。

 

地球は自転をしているので、左側に力が働いているはずです。

 

ですが、あなたはその影響で、倒れることはないですよね。

 

人には、無意識にバランスを保とうとする力があります。

 

何か不具合があり、直そうとする力を代償といいます。

 

例えば、左足に怪我をして、痛みがあるとします。

 

これは、整形外科や高齢者に多い症状ですよね。

 

物であれば、バランスが悪い状態になっているので、左に倒れるはずです。

 

しかし、基本的に人は、歩くことができて、時には運動さえもできてしまいます。

 

これが代償といわれるものです。

 

当然、良い場合もあれば、腰痛や肩こりというように、悪い症状を生む場合も十分にありえます。

 

なので、必ずしも腰痛や肩こりは、腰や肩に異常があるとは限らないということを理解している必要があります。

 

この知識を理解しているだけで、患者さんが症状を訴えた時に、総合的にアセスメントができる知識となりえます。覚えておきましょう。

 

体に良いウォーキングとはなに?

 

日常生活にウォーキングを取り入れると良いというのは、良く話しに出ますよね。

 

ダイエットやメタボ予防で行っている方が、多いのではないでしょうか。

 

入院している患者さんから、

 

「退院してから、どんな風に歩けばよい?」

 

こんな風に、質問をされたら、あなたはどう答えますか?

 

ここでは、足に視点をおいて書こうと思うので、体に良いとされる歩き方について、ポイントを絞っていこうと思います。

 

まず質問をされたら、人それぞれのパーツには個体差があることを伝えます。

 

あなたは、歩行をする時、どのようにしているでしょうか。

 

恐らく、膝を伸ばしたまま歩行はしないはずです。

 

自然と歩行をすると、膝は軽く曲がって、必要時に筋肉の緊張と緩和をしてくれます。

 

もう一つ挙げるとすると、歩行はどのような条件で、成立するでしょうか。

 

身体の重心が正しく移動できることで、歩行が成立します。

 

改めて、“歩く”ということを考えてみると、無意識に行っていることを振り返ることができます。

 

自然と歩行ができる場合は良いですが、リハビリ期にある患者さん、高齢者で身体機能が落ちている患者さんにとっては、意識して歩くことが大切になります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

普段、足について考える機会もないので、書いてみました。

 

私達は、当たり前のように立ち、歩き、時には走ります。

 

看護を提供する上で、身体のしくみを理解することは、大切なことです。

 

患者さんから質問された時、知識を伝えられることも大事ですよね。

 

看護師がスキルアップをすることは、看護ケアの質を高めることにつながります。

 

色々な知識をつけ、対応できるようにしていきましょう。

 




 

 

 

 

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