看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

看護師にとって、睡眠コントロールは重要

今回は「看護師にとって、睡眠コントロールは重要」について記載していきますね。

あなたは、夜勤をする看護師ですか?

病棟で働いている看護師のほとんどが、夜勤を行っています。看護師の数が少ないため、月にあなたは何回夜勤をやっていますか?

ちなみに私は3交代で、多い時は、月に10回夜勤をしています。

このように不規則な勤務のため、生活リズムが狂いやすい現状があります。睡眠は健康の基本ですよね。しっかり睡眠がとれれば、肉体的な疲れも回復し、ストレスは緩和していきます。逆に睡眠がとれないと、疲れやストレスが蓄積してしまいます。

では、人はどのような状態になると眠くなるのでしょう? どのように行動すると快眠につながるの?人はなぜ、眠らないといけないのか?解説していきますね!




人はどのような状態になると眠くなるの?

体温は、睡眠と深く関係しているのはご存知ですか?眠気は、体温が下がると強くなるのです。
よく遭難した方が、「もう私は眠くなってきた・・・。」というのが、まさにそれです。

また眠り始めた幼児の手は、ポカポカと温かくなるのは知っていますか?
これが大きなヒントで、深部体温が下がることが重要になるのです。

普段活動している時は、ブドウ糖などを燃やして、エネルギーとなる熱が作られます。これが、体の休息や睡眠の邪魔になります。

人の体は、眠る1時間ぐらい前から、手足に流れる血液量が増えて、手足の温度が上昇する仕組みになっています。

眠る前に、どのような行動が快眠につながるの?

深部体温を下げるのが、重要だと上記に記載しました。一番簡単で効果的な方法は、「ぬるめのお風呂」に入ることになります。

ぬるめというのが、ポイントです。血流の流れをよくしなければ、体の中心から熱は外へ出て行けません。熱すぎるお風呂、具体的に41度以上では、血流の流れを遮断してしまう原因になります。また交感神経を刺激して覚醒してしまうこともあります。あくまで、血流の流れをよくするということを忘れないようにしてください。

では、どのぐらいの長さがよいのでしょう?

およそ20分程度になります。 それは、手足が温まってくる程度で、深部体温があまり上がりすぎない長さになります。

そして眠る1時間前を基準に、お風呂に入るようにしましょう。帰ってきてから、すぐに入浴をしてしまうと、体がとても活動的になっているので、ぬるめのお風呂に入ったとしても、十分な効果が得られないので注意してください。

お風呂から出ると、深部体温が急激に下がります。急激に下がることで、眠気が促されて快眠につながるのです。「最近寝つきが悪くて。」という方は、是非行ってみてください。 

人は、なぜ眠らないといけないの?

人は、充分な活動をしていると、疲労物質(睡眠物質)を体にためこんでいくんですね。眠気が出るのは、この睡眠物質と体内時計が影響しています。

活動している時に、脳にどんどん睡眠物質がたまっていきます。眠っている時に、睡眠物質が分解されていきます。これが、自然な寝つきのリズムなんですね。

少し話しがそれますが、「午後の眠気」をあなたはどのように対処していますか?

これは、今までの眠りのメカニズムを考えると、答えが見えてきます。つまり、脳は睡眠物質がたまって疲れきっている状態で、体をあまり動かしていない時に起きると思います。忙しくて動き回っていると、眠くないですよね。

午後の眠気を飛ばす方法としては、外出や少し体を動かしてみるのが対策ですね。深夜勤務前だと、ついつい動きたくないので、午後の眠気対策は大事です。ここで素直に寝てしまうと、深夜前に寝つきが悪くなってしまうんですね。

充分に体と脳を疲れさせることで、良質な睡眠を得ることができます。結果として、肉体とストレスを緩和し、夜勤に向けて体の体調を整えることができます。

人にとって、睡眠は大変重要です。特に不規則勤務を行っている看護師などは、睡眠コントロールは非常に大切です。これがうまくいかないと、肉体疲労やストレスがたまっていきます、ただでさえ、人とのコミュニケーションはストレスが高いことが多いです。

生命を守る現場では、全力で看護を提供していかなければいけません。患者さんのケアを充実させるためには、自分自身の体調管理もしっかり行わなければできません。

最近あなたは、体の不調を訴えることはありませんか?あなたは、睡眠をしっかりとれていますか?もし、睡眠が不十分であれば、睡眠についてゆっくり考えて、自分なりの対策を立てていきましょう!
 





 

 

 

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