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あなたは、インフルエンザの正しい知識、ありますか?

今回は「インフルエンザの正しい知識」について記載していきますね。

冬の時期になると、インフルエンザが猛威をふるってきます。今年は、AとBが多かったですね。私の息子もインフルエンザBにかかりました。

インフルエンザを発症してしまうのは、仕方がないと考えます。しかし、インフルエンザを周囲に感染させることは防がなければいけません。

病院や施設で、インフルエンザが発症した場合には、感染が広がらないようにしないと危険です。患者さんや利用者は、ただでさえ体が弱い状態で、インフルエンザを発症することで、大きく体力を消耗する原因となってしまうからです。

では、インフルエンザが発症したとき、接触した可能性がある人にはどう対応したらよいでしょう?インフルエンザの方が、複数いる場合にどのように対応するのがよいのか?なんで、インフルエンザワクチンは、毎年行う必要があるのか?解説していきましょう!




インフルエンザを発症したら、仕事はできなくなるの?

他の方に感染する可能性が十分に考えられるため、自宅療養となります。基本的に解熱後2日は、外に出ないようになります。タミフルは、5日間処方されるので、5日間内服後、または解熱後2日のどちらかが適応となります。

極端な話しをすると、発症後翌日に解熱したとしても、5日間は外に出るのはダメだということになります。

インフルエンザに接触した可能性のある医療職、そして患者さんなどは、どうしたらいいの?

接触した可能性がある人は、要経過観察をしながら、仕事に従事することになります。インフルエンザの潜伏期間は1~3日となります。その間は、サージカルマスクを着用し、発熱や風邪症状の出現がないかを確認しながら行動していくことになります。

では、患者さんの場合にはどうでしょう?65歳以上の高齢者、呼吸器疾患や心疾患などを抱えて、発症すると危険なリスクがある方の場合には、タミフルなどの抗インフルエンザ薬の予防投与を検討します。

インフルエンザの患者さん、もしくは施設の入所者が複数人いる場合には、どう対応したらよい?

基本的には、インフルエンザは個室隔離が一番良いです。しかし個室が足りないことは、あり得る話しです。

その場合には、コホート隔離という方法があります。これは、同じインフルエンザを発症している方を、同室者にし集団隔離をするという方法です。

さらに、これでも困難な場合には、ベッド間隔を1メートル以上空け、カーテンでしっかり仕切るようにするようにします。

インフルエンザワクチンは、なぜ毎年接種しないといけないの?

皆さんご存知のように、毎年インフルエンザって形を変えてやってきますよね。
そのため、流行になるであろうインフルエンザを予防接種する必要があるのです。

特に医療従事者が、必ず接種している理由は、患者さんに伝播した場合、症状の重症化や死亡の原因になり得るので、インフルエンザワクチンの接種が必要なのです。

実際、息子がインフルエンザBを発症したので、私は上記の記載通り、サージカルマスクを常時着用し、看護業務を行いました。幸い、私は発症しなかったのですが、ここで風邪症状で飛沫感染をさせたら、問題です。

インフルエンザは、冬時期になると必ず話題になります。正しい知識を持って、周りが発症した場合、自分が発症した場合、集団発生した場合、どの場合でも行動できるようにしていきましょう!





 

 

 

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