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質問上手な人は、相手をフォローするのに長けている?

以前、4月からプリセプターになるかもしれないと話していました。
知らない方は、新人看護師とプリセプターの良好な関係作りを参照してくださいね。

それで、数日前に「4月からプリセプターよろしくねー」と師長から連絡がありました。

「やはり、そうか!噂ってすごいな。」と思ってしまいました。ということで、4月からプリセプターをやることになりました。

ということで、今回は「質問上手な人は、相手をフォローするのに長けている?」ことについて記載していきますね。

相手を上手に導いてあげるためには、指導だけではダメです。コーチングスキルの一つに、質問があります。

この質問を深く掘り下げていくことが、新人看護師をうまく導いて上げられると思うのです。

では、質問上手な人は、なぜ相手をフォローするのに長けているのでしょう?質問といっても、どうやってしたらいいの?解説していきますね!




質問上手な人は、なんで相手をフォローするのに長けているの?

質問上手な人は、相手の行動を促すこともできるんです。

新人看護師のやりとりで、よくあると思われるのは、患者さんの観察不足がありますよね。そんな時、「○○さん。△△について、観察してきたかな?」と聞くと、最初の頃は「あ、すいません。まだ見れていませんでした。今すぐ見に行きます!」と言うようになることが多いですよね。

指導となると、「すいません・・・。」となるだけで、萎縮してしまい行動化につながりにくいこともあります。うまく質問すると、相手の行動を促すことにつながり、良好な関係を気付くことにもなるんですね。 

このように質問上手な人は、落ち込んだ看護師をフォローしたり、モチベーションを上げたりするのに、長けていることが多いんですね。

質問の技術を習得すれば、質問上手になれる?

ただ闇雲に感情のままに質問すれば、良いこともありますが、続いてしまうと、ほぼ間違いなく相手から反発をもらうでしょう。質問には、様々な種類があるので、説明していきますね。

・クローズド・クエスチョン

結構知られている質問の仕方で、YESかNOで答えられる質問をすることです。この質問のメリットは、相手が答えやすく、こちらもアプローチしやすい点です。深い話しをしなければいけない場面では、いきなり直球で質問すると、心を閉じてしまう危険があるので、ゆっくりと言葉のキャッチボールをしながら進めていく方法になります。

・オープン・クエスチョン 

YESとNOで答えられない質問になります。事実を確認する場合や意見、感情を表出してもらうために必要な質問ですね。

「なんか、ハードル高いなー。」と思ったことは比較的多いのではないでしょうか?

では、ここで究極の質問方法をしましょう。「○○さん、どう?」です。

え?っと思った人が多いと思いますが、「どう?」なんです。

こういう風に答えると、相手は何かしら反応すると思います。これが、会話のスタートじゃないかなと私は思うんです。

これを繰り返していくと、どうなっていくでしょう?相手と良好な関係が、自然と築いていきやすくなり、結果として何でも話せるような雰囲気になっていくことがあるので、不思議ですよね。

あなたも、質問に困ったことがあったら、「どう?」を活用してみると良いのかもしれません。

・スケーリング

会話ってなかなか弾まないことってありますよね。程度を確認する時に使う方法です。「今、自分の頑張りは何点ぐらい?」と新人看護師に聞いてみましょう。その人によって、点数は違うと思います。

例えば、70点だとしましょう。そこから話しを広げることができるんですね。70点という比較的高い点数について、残り30点を上げるための話しが、無限に広げていくことが可能になりますね。

・選択

選択肢を挙げて、選んでもらう方法です。何もない状態だと、なかなか答えづらい場面もあります。なので、三択ぐらいにして、一つ選んでもらうようにします。テクニックとしては、三択とも答えがないような選択肢を挙げると、相手の感情を引き出しやすいというのもあるんですね。

質問には、様々な方法があります。そのときの状況によって、どの質問が良いか考えていく必要があります。考えて経験を積んでいくことで、質問上手になっていくのです。
新人看護師にとっては、社会人として初めての方が圧倒的に多いです。

さらに看護の世界は、生命と向き合わなければいけないため、ストレスが高い職種です。上手に質問し、フォローしていく必要があります。辛い仕事ではなく、忙しいけど楽しい仕事と思えるように、フォローしていかないとですね。 





 

 

 

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