看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

看護師にとって、思いをうまく伝えるのは根気が必要


今回は「自分の思いをうまく伝える方法」について記載していきますね。

あなたは、看護師として自分の考えや思いを正しく、同僚や患者さんに伝わらずイライラした経験はありませんか?

相手にも原因があるのかもしれませんが、もしかすると、あなたの伝え方に原因があるかもしれません。
相手に伝える方法って、色々ありますよね?伝え方を間違えてしまうと、誤解を招いたり無責任な人と勘違いされてしまうこともあります。

では、なぜ伝わらないのでしょう?言葉のひげを多用していませんか?思い込みが、コミュニケーションの邪魔をして、伝わらなくなる?解説していきましょう!




伝わらない原因は、ギャップが影響している?

あなたは、相手に一生懸命に話しをしていたとします。でも、相手は全然理解を示してくれない。または、誤解されて伝わっていた。

こんな経験を、きっとあなたもしていることでしょう。なぜ相手に伝わらないのか?それは他人だからです。価値観や考え方が違うのです。

このギャップが少なく、共通したことが多い人だと、伝わる確率は高くなります。

例えば、看護師同士で話している内容を、看護を知らない友達に話したとしたらどうでしょう?きっと、何を言っているかわからないことだらけのはずです。

つまり、お互いの相違点が、大きければ大きいほどギャップとなり、伝わる邪魔をするのです。患者さんにうまく伝わらないことがあるのは、こういうことなんですね。

ギャップはどういう所から、発生するの?

具体的にしていきましょう。使っている言葉が抽象的、もしくは専門用語ばかりを使う、話の主旨がつかめないような、話しがあっちこっちに飛んでしまう。

こういう話しをされてしまうと、相手の話しを頭で理解するのが、非常に困難になるんですね。これが、「頭のギャップ」と言われるものです。

なので、看護師が患者さんに説明する場合には、専門用語をあまり使わないように注意し、話しがぶれないように、簡潔にまとめて話すんですね。経験を積んだ看護師にとっては、当たり前なのかもしれませんが、これ結構できていない人多いと思います。

次に、「心のギャップ」というのも存在します。これはどういうものかというと、

例えば、看護師スタッフ間で、ある患者さんに対してカンファレンスを行ったとします。

その時に、「話していることはわかったけど、なんか納得できない。私ならこうするのに。」

というように、問題意識や価値観、気持ちなどに違いがあると、心のギャップが発生します。

「伝わる」というゴールは、聴き手と話し手が、頭でも心でも一致している状態、つまりギャップが発生していない状態になります。こういう状態になると、患者さんに質の高い援助を、看護師個人ではなく、チームとしてかかわることができるようになります。

すぐに一致しないことも多いので、互いの頭と心のギャップを埋めていく関わりが、大事になっていくんですね。

言葉のひげを多用すると、どんな影響があるの?

言葉のひげって、聞いたことがありますか?

「あ~」「え~」「その~」などといった、意味のない言葉になります。

これ、正直多用すると、あまりよくありません。

なぜかというと、余計な言葉が混じると、話しが聞き苦しくなります。そして、相手を不安にさせるんですよね。「この人、大丈夫だろうか。」と不安を与えてしまうんです。

真剣に話しているとき、ひげを使ってしまうと、人は聞く耳を持たなくなります。

じゃあ、どうしたらひげを使用しないで、話すことができるのでしょう?

それは、何を話すのかを決めてから話すということ。当たり前と思うかもしれませんが、これを繰り返していくことで、ひげがつかないようになっていくんですね。

思い込みこそが、コミュニケーションの邪魔をして、伝わりにくくなる?

人のことを正しく理解するのは、難しいことです。人は、相手を理解するために知らず知らずにレッテルを貼ろうとするのです。

しかし、このレッテルですが、あくまであなた自身が感じたというだけなのです。このレッテルが邪魔をしてしまい、あなたの話しを伝わりにくくさせてしまう可能性も十分にあるのです。

同じ人を対象としても、あなたとほかの人とでは、評価が違うと考えてよいでしょう。つまり、見方によっては、いくらでも解釈が可能なんです。

あなたには、伝わりにくいと感じている相手が、少なくても一人はいるでしょう。でも、もしかすると、見方を変えてみると簡単に伝わるのかもしれません。

好きな人や嫌いな人は、必ずいると思います。特に嫌いな人には、レッテルがベッタリ貼られていることでしょう。しかし、ほんの少しでもそのレッテルを外してみて、見方を変えてみると、伝わりにくさが軽減するかもしれません。

いかがでしたか?相手に自分の思いを伝えるのは、色々な邪魔があり、誤解を招いてしまうことがあります。伝えるということは、難しいです。

うまく伝わったと、あなた自身が感じていたとしても、実際にはうまく伝わっていないということは、よくある話しです。看護師と患者さんで、うまく伝わらなかったことは、よくあります。その時は、何かギャップが影響していると考えてみましょう。ギャップが解消されると、伝わりにくさが改善するかもしれません。

思いを伝えることができるようになれば、看護師のスキルアップ間違いなしです!





 

 

 

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