看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

認知症の患者さんに対応する看護技術って?

今回は「認知症」について記載していきますね。

そもそも認知症って何?という所から解説していきましょう。

認知症とは、記憶障害と認知機能障害が見られ、社会的または生活していく上で、
能力の低下をきたした状態をいいます。記憶障害のみでは、認知症とは呼びません。

認知症は様々な疾患が影響している病気です。
・アルツハイマー型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症など

これらが、神経変性疾患といわれている種類で、
・脳梗塞
・脳出血
・くも膜下出血など

脳血管障害といわれている種類など多岐にわたります。

疾患の種類によって、症状や治療方法などは変わりますが看護師として提供する看護に大きな差はないはずです。「記憶障害と認知機能障害がある」ということを捉えているかが非常に重要なのです。

では、 「記憶障害と認知機能障害がある」ということを理解した上で、どのように対応したらよいでしょう?
「認知症患者さんと、どのように関わったほうがよいのかわからない」
「ついつい、子供と話しているような態度をとってしまう」
「認知症患者さんの尊厳を守って、対応したいけどどういう風にしたらよいかわからない」

このような声をよく耳にします。認知症患者さんが、どのような状況下にいるのかを理解しておくことが重要なのです。知識がない状態で関わろうとすると、上記のような対応やわからないという状況に陥ってしまうのです。

なので、

・認知症患者さんにとって、自分は初対面であること
・認知症患者さんに、関心を寄せていることをアピールしながらコミュニケーションをとる
・環境の変化に対応しづらく、常に不安や戸惑いなどがあることを認識する

これらの知識と技術を持っているだけで、対応は変わってくるでしょう。

このような概要を理解している看護師と無知な看護師とでは、圧倒的にコミュニケーションに差が生まれ、
信頼関係の構築にも大きな影響があると考えてよいです。

初対面の相手には、真剣に向き合って対応しますよね?認知症患者さんにとっては、毎日が初対面になるので、この姿勢が非常に大事なんです。
適当に対応してしまうと、不安や怒りなど様々な負の感情が出てきてしまいます。

逆に上記のことを理解した上で対応できれば、両者共に笑顔で過ごすことができ、
ケアを気持ちよく提供できるようになります。 

毎回初対面という対応は、看護師にとっては「ストレス」と感じる方もいると思いますが、「患者さんのために」と
考えて対応していきましょう! 





 

 

 

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