看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

看護の効率が良い人、悪い人の差はなんだろう?

今回は「看護の効率が良い人、悪い人の差はなんだろう」について記載していきますね。

どの仕事をしていく上でも、

「あの人は仕事ができるなー。」
「頭がいいなー。」

こんな風に思われる人が、必ずいると思います。

看護の世界でも同じで、看護を提供できる効率が良い人と、悪い人の差が生まれます。

じゃあ、効率よく行動できる人は、特別なのでしょうか?

決して、そうではないと思います。

仕事ができる人は、ほんのちょっとしたコツを理解できれば、誰でも仕事ができる人に変化することができます。

「最近、看護の質も上がったし、仕事ができるようになったよね。」

こんなフレーズを誰もが、聞いたことがあるのではないでしょうか。

では、看護ができない人(仕事ができない人)とは、どんな共通点があるのか?仕事の成果って、どんなことで評価されるの?PDCAってなに?これを活かすことができれば、仕事を円滑に進めることができる?解説していきますね!




看護ができる人(仕事ができる人)には、どんな共通点があるのか?

看護師を11年目をして感じたのは、途中で仕事を辞めていく人、いつも怒られている人、順調にキャリアアップをしていく人など、様々な看護師と出会ってきたと思います。

このような経験から感じたのは、仕事ができる人とできない人が、存在しているということです。

なぜ、このような差が生まれるのでしょう?

仕事ができない人といわれる共通点は、

・看護(仕事)の基本が理解できておらず、実践できていない
・看護の効率が悪く、時間内に看護業務を終わらせることができない
・インシデントが多く(インシデント報告自体は悪くない)、繰り返してしまう
・無意識に、周囲に負の感情を芽生えさせてしまう

このようなことが、言われています。でも、最初からそうだったのでしょうか?

活躍している人と、上記に挙げたような人は、スタートは同じだったはずです。

では、何が違うのでしょうか?

それは、きっと極小さな考え方や、看護(仕事)のやり方に違いがあって、ゆっくりと差が付いてしまったのではないかと思います。

気がついたときには、遠い存在になってしまっているのです。

逆にいえば、ちょっとした正しい考え方や、やり方を知ることができれば、仕事ができる人に、変身することができるということを意味しています。

看護(仕事)の成果って、どんなことで評価されるの?

仕事ができる人の共通点は、師長や係長、同僚が求めているレベルに達していること、患者さんが求めているレベルに達していることになります。

さらに、素早い行動ができる人が、「この人はできるなー。」と思わせることができるのです。

例えば、研修のレポートや患者さんの添書サマリー作成など、文章に関連するもので考えてみましょう。

正確な情報提供と間違いがないことが絶対条件です。さらに期限ギリギリではなく、転院が決まった時には、 すぐに提出できるレベルに仕上げてあると、印象はかなり良いです。

仕事が速いというのは、求められるレベルを維持して、素早く出すことになります。

求められるレベルというのが、ポイントです。いくら仕事が速くても、質が低い状態だと、

「仕事がいい加減な人だな。」

という風に思われてしまうので、注意しましょう。

質と速さを両方成功するのは、簡単ではありません。どの程度の力を注ぐかは、仕事の内容によります。バランスを保つことが重要なので、ケースバイケースになります。

このバランスを維持できれば、仕事ができる人と周囲に認められるようになります。 

PDCAってなに?これを活かすことができれば、仕事を円滑に進めることができる?

PDCAって言葉を聞いたことがありますか?

仕事の進め方におけるマネジメントサイクルのことをいいます。

P:Plan(計画)
D:Do(実行)
C:Check(確認)
A:Action(改善)

という意味があり、このサイクルを繰り返していくことで、仕事を円滑に進めることができます。

このPDCAですが、意外と実践している人が、少ないかもしれません。

看護の世界で、どう活かすか?

受け持つ患者さんを見て、行動計画(P)を考えます。どういう手順で進めれば、効率よく抜けがないか、予め確認する作業になります。

その行動計画どおりに実行(D)をしてみます。

実行してみて、仕事の効率が悪くないか確認(C)をします。計画通りに進めることはできたか。もっと効率を上げる方法はなかったのか。これらを確認していきます。

Cで学んだことを次に活かすことが、Aとなります。

看護の世界において、行動計画(P)が変化することはよくあります。

患者さんが、急変したらどうしますか?行動計画を練り直す必要がありますよね。でも、ギリギリだと他の患者さんのケアが実行できないこともあります。

それをCで学んだとします。では、次回からどうするか?何か患者さんの容態が悪くなった時にも、素早く動けるように、時間に余裕ができるような行動計画を立てます。

患者さんの容態に変化がなければ、患者さんとのコミュニケーションの時間に使えばいいだけですし、これが+αにつながるんですね。

すると、通常の看護業務より、+αなので、「あの人はいつも、たくさん仕事ができている。仕事ができる人だなー。」となるのだと思います。

いかがでしたでしょうか?

ちょっとした仕事の考え方を変えるだけで、仕事ができる人とできない人に変化します。

どうせ変化するなら、仕事ができる人に変化したいですよね。

仕事ができる人というのは、患者さんに対しても配慮ができる看護師だと私は考えています。患者さんが、安全・安楽に生活できるように、看護のスキルアップを行っていきましょう!

この記事を読んで、何かを感じてもらえたら嬉しいです♪





 

 

 

看護師とお金、転職事情について興味ありませんか?

 

「もっとお金が欲しい。」

「職場の環境が・・・」

「もっと自由に働きたい。」

「時間のコントロールをしたい。」

 

このように思う方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

看護師とお金、転職について考えてみる

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。