看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

傾聴・共感って簡単なようで実は難しい?

今回は「傾聴・共感ってどういうことなんだろう」について記載していきますね。

気になるスタッフには、「早く仕事に慣れてほしい」「良い看護を提供できるようにサポートしたい」と考えて、
看護スタッフ間で頑張って指導をしています。
しかし、なかなか指導しても成長しない、変わらない方っていたと思います。 

気になる患者さんの場合も同様です。

これは、もしかすると指導側に問題があるのかもしれないのです。
傾聴スキルを有効的に使用すると解決することがあるので、解説していきましょう!




傾聴スキルってどういうものなの?

指導側は、経験や知識が豊富なので、ついつい「~のようにしたらいいよ」「~のように考えたら解決できるよ」
といった、指導や意見をすることが多くなりがちです。

このような対応をしてしまうと、方向性を先に出されてしまい、消化不良に陥ってしまうことがあります。

傾聴は字のとおり、相手の話しに耳を傾けるということです。

実際の臨床現場でありがちなことは?

傾聴は、ほとんどの方は頭で理解していると思います。でも、できないことが多いのはなぜか?

「相手の話しを聞く前に、自分の意見を言いたくなる」
「時間がもったいなくて、待ってられない」
「別な仕事を考えながら聞いている」

このような負の因子があるのだと考えます。

傾聴・共感の理想と現実とは?

時間に余裕があり、しっかりと目を見て、うなずきながら聞いてもらえると、患者さんもしくは看護スタッフから、思わぬ本音が聞けることってありますよね?

これが傾聴・共感の理想だと考えます。

しかし、日々の看護業務の多忙の中では、焦りながら聞いていることが多く、話し手の印象は
「ちゃんと人の話しを聞いている気がしない、信用ならない」となっている現実もあります。

傾聴・共感の理想に近づくために、努力することとは?

これは私の、今までの臨床経験で話していきますね。
日々の看護業務は多忙です。なので、上記のような傾聴・共感の現実があります。

私はどのように対策をしたかというと、その日に担当になった患者さんで、話しをゆっくり聞かなければいけない
精神状態であると判断した時には、必ず傾聴できるような時間を作るようにしてきました。

業務が多忙であったとしても、行動計画の時点で、20分程度の時間を作ると考えて行動すれば、なんてことはないのです。無計画で行動すると、時間を作ることができなくなるのです。

私の場合はさらに、その患者さんに「何か困っていることがないか、時間を必ず作りますので、ゆっくりお話しを聞かせてもらっても良いですか」と先に話しちゃいます。

これを話すことで、相手の信頼関係を気づくきっかけにもなりますし、必ず傾聴の時間を作らないといけないという気持ちも強くなります。

日々の看護業務で、多忙な毎日を送っている方が多いと思いますが、傾聴・共感スキルは、コミュニケーションを行う上で、非常に大事なポイントです。時間を作り、ゆっくり話しをするのが重要なので、焦らずにいきましょう!
 





 

 

 

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