看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

看護師として、あなたは環境に適応できていますか?

今回は「看護師として、あなたは環境に適応できているのか」について記載していきますね。

看護師は、日々患者さんのケアを行っていますよね。

ベテラン看護師や新人看護師まで、様々なストレスを抱えながら、看護を行っています。

燃え尽き症候群というのを、聞いたことがありますか?

これは、自分自身の人生をコントロールできない状態を言います。この状態が続いてしまうと、仕事を続けることができなくなり、看護師の離職につながってしまうのです。

具体的には、

・今日と明日ぐらいしか、考えることができない
・来月のことなんて、どうなっているかわからない
・このままだと変わらないけど、どう行動していいかわからない

こんな感情を抱き続けると、心がいずれ耐え切れなくなってしまいます。

私自身も、新人看護師の頃は、上記のように未来を考えることができない時代はありました。

では、 セルフコーチングをすることで、自分自身をコントロールすることができる?時間は足りていますか?緊急度と重要度の考え方とは?あなたの強みは何ですか?解説していきましょう!



セルフコーチングをすることで、自分自身をコントロールすることができる?

上記のように、今日か明日しか考えられない状態と、未来を考えることができる人では、具体的に何が違うのでしょうか。

人は、考えなければ決断をすることができません。決断をすることができなければ、当然行動に移すことはできません。

なので、未来を考えることができる人は、次々と良い方向に成長できているのではないでしょうか。

といっても、毎日が忙しい日々である看護師には、なかなか自分自身を考える時間を作ることは、難しいですよね。

じゃあ、どうするか?

1日30分ならどうですか?1時間考える時間はありませんか?

時間を作れたとして、考えるだけではだめです。

セルフコーチングの本を読んでみると、様々なチェックリストやワークブックが、本屋にあります。

その質問に答えるように、書き出していくのです。そうすると、自分自身の中で整理することができて、

未来にステップしていくことが可能になります。

時間は足りていますか?緊急度と重要度の考え方とは?

時間が足りているか質問すると、ほとんどの方が

「毎日時間が足りない。24時間以上の時間が欲しい。」

という答えが多いのではないでしょうか。

残念ながら、時間を延ばすことはできません。

では、考え方と少し変えてみましょう。あなたに、時間泥棒はいませんか?

時間泥棒とは、自分に対しての価値や成果に結びつかない行動を言います。

例えば、あなたは、仕事から帰宅して、寝るまでの時間をどのように過ごしていますか?

これが、時間を有効的に使えるヒントになるかもしれません。

緊急度と重症度の考え方について、説明していきますね。

緊急度が高いとは、至急で対応しなければいけないこと。

重症度が高いとは、自分自身にとって、価値が高い大事なこと。

と考えてみます。

当然、緊急度と重症度が高いものは、すぐに時間を使いますよね。

では、緊急度と重症度が低いものに対しても、時間を消費していないか?ということです。

例えば、

・目的意識がない状態で、なんとなくテレビを見ている
・なんとなく、雑誌を読んでいる
・目的のないネットサーフィンやゲーム

こういう何も考えないで、過ごす時間を減らすことができれば、時間を別なことに使用することができますよね。

ただし、雑誌やテレビ、ゲームをすることで、ストレス発散につながるのであれば、目的はストレス発散になり、意味があるので、その限りではありません。

時間を生み出すことができたのであれば、その時間を何に使うか?まで考えるようにしましょう。

何も考えなければ、緊急度と重症度の高いと考える内容に、全て注ぎ込んでしまいます。

それでは意味がないので、緊急度は低いが重症度が高い内容を考えてみます。

緊急度は低いが重症度が高いとは、急いでやらないでいいが、将来的に自分自身にとって、大変重要な内容です。

何かの資格をとろうとすること、家族との時間を確保すること、自分自身の未来を考える時間など、人それぞれですが、大事な時間になることは、間違いありません。
 

あなたの強みは何ですか?

こんな質問をされた時、すぐに答えることができる人は、自分自身の強みを理解できている人でしょう。

では、強みとは何でしょうか。

例えば、何か新しい資格を取得しようとしています。何かにチャレンジをしようとすること、健康な身体であること、支えてくれる家族がいること、これらが全て強みになります。

気づいているものもあれば、強みだと感じていないものもあるでしょう。

この気づいていない強みを理解すると、良い方向につながります。

「私には、強みがないです。」

こんな風に思う方もいるかもしれませんが、絶対強みは全員存在します。

ないと思うのは、気づいていないだけです。

強みといっても、難しく考える必要はないです。

性格や看護師という資格、友人、人生経験、なんでも強みに変化するのです。

極端な例を言うと、ある人は、優柔不断といいます。

優柔不断となると弱みになりますが、慎重に物事を考える人となれば、どうでしょう?

大きな失敗をしないという強みに変化しますよね。

いかがでしたでしょうか?

看護師の離職率が高いといわれていますよね。

忙しい毎日を過ごし、生命と向き合う仕事なので、よりストレスを感じやすいです。

日々頑張ることは良いことですが、自分自身がコントロールできない状態になっているかもしれません。

自分自身のために使える時間を確保し、自分を考えてみるのは、良いかもしれません。

自分自身が健康でなければ、患者さんに本当の看護ケアを提供することに、つながらないのではないでしょうか。 




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