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新人看護師を卒業。2年目以降の看護師は何を想う?

今回は「新人看護師を卒業。2年目以降の看護師は何を想うか」について記載していきますね。

 

あなたは、新人看護師である1年目を無事終わり、2年目以降にどのような気持ちで、日々を過ごしていましたか?

 

毎年、新人看護師が入職して、1年後には旧卒と言われる2年目看護師になりますよね。それが過ぎると、3年目、4年目とステップアップをしていきます。

 

よく看護師の職場では、

 

「2年目になったね。後輩が入ってくるから、頑張ってね!」

 

なんていわれる機会が多くなるのではないでしょうか。

 

言う側としては、悪意がないですし、素直に頑張ってほしいと思って伝えています。

 

では、2年目看護師は、どのように感じていることが多いの?2年目看護師は、どのように考えて、行動していくことが大事なの?2年目看護師に、周りの看護スタッフは、何を期待しているのでしょうか?解説していきましょう!

 

 

2年目看護師は、どのように感じていることが多いの?

 

周囲の看護スタッフから、期待の言葉をかけられる度に、不安感を増すことが多いのが、一般的ではないかと私は思います。

 

受け手である2年目看護師は、

 

「まだまだ看護技術やアセスメントもわからないことが多いのに。不安で仕方ない。」

 

という気持ちになる場合が、多いのではないでしょうか。

 

実際に2年目看護師から、そのように言われることが、今までの臨床経験上多いですね。

 

ちなみに、私の場合には、誰かに見られていることで、能力の1/10ぐらいしか出ないタイプだったので、

 

「よし!これで伸び伸び仕事ができる!」

 

と思っていたのは、当時は秘密で、「不安なんです。」と話していました(笑)

 

色々なタイプはいると思いますが、一般的には、不安がつよい方が多いですよね。

 

じゃあ、周囲の看護スタッフは、どのようなことに期待しているのでしょうか。

 

これを知ることで、不安が少し解消されるかもしれません。

 

2年目看護師は、どのように考えて、行動していくことが大事なの?

 

まず大切なのは、1年前を思い出してみると、良いのではないでしょうか。

 

1年目であった新人看護師時代は、常に一番下だったので、何もできていないと感じやすいです。

 

ですが、冷静に思い出してみてください。4月に入職をして、何もわからなかったですよね。

 

6月や7月になって、少しずつ理解できた部分もあるけど、夜勤が始まって、不安に思うことが多かったですよね。

 

では、今はどうでしょうか?その時より、ずいぶんと成長していると思いませんか?

 

このように考えてみると、気持ちがかなり楽になるのではないでしょうか。

 

そして2年目としての行動は、理解できていること、理解できていないことをしっかり整理する時期だと思います。

 

1年目に伝える機会も、きっとあるでしょう。その時に、理解できていなければ、調べてなんとか伝えようとしますよね?

 

人に教えるということは、自分自身が正しく理解していないと、できないのです。

 

自分自身で調べても良いし、一緒に調べるという行動も、良いのだと思います。

 

2年目看護師に、周りの看護スタッフは、何を期待しているのでしょうか?

 

一人前の看護師として、求められる部分も確かにあります。

 

ですが、全て完璧にこなせるとは、当然思っていません。

 

私が2年目看護師に期待していることは、新人看護師に最も近い存在ということです。

 

1年前に辛く大変な時期を、どう乗り越えてきたのか。

 

どのように勉強をして、職場の先輩看護師と一緒に歩むことができたのか。

 

つまり、新人看護師の精神的サポートが、一番しやすい立場だといえます。

 

ちょっとした悩みって、新人看護師は抱きやすいですよね。

 

でも、先輩看護師には言いづらい。そんな時には、近い存在である2年目看護師が、そっとフォローするのが、大事だと強く思います。

 

完璧を目指すんじゃなくて、教えるということを通して、一緒に成長するというイメージが、良いのかも知れませんね。

 

この行動が、後々の指導者という立場になった時に活かされていくのだと、私は思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

新人看護師の時は、先輩看護師が、常にフォローしてくれることが多かったですよね。

 

それが、2年目になると一人の看護師として、対応する雰囲気が強くなります。

 

決して、全て一人でということではないのですが、そう感じ取ってしまうものです。

 

上記にも書いたように、2年目看護師に完璧を求めてはいません。

 

2年目看護師には、2年目看護師なりの成長をしてほしいと思っているだけなのです。

 

看護師が成長することは、患者さんの良い看護ケアを提供することにつながります。一緒に成長するという考え方で、日々を過ごしていくと良いかもしれませんね。




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