看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

看護師にとって、働きやすい病棟の条件ってなに?

今回は「看護師にとって、働きやすい病棟の条件とはなにか」について記載していきますね。

あなたの病棟、もしくは過去に働いていた病棟は、働きやすかったでしょうか?それとも、働きづらかったでしょうか?

「忙しかったけど、みんなと協力できたから、まぁ、いっか!って気持ちになるんだよね。」

という看護師は、おそらく働きやすいのでしょうね。逆に、

「忙しいし、疲れるし。何のために働いているのかわからない。」

というような看護師は、働きづらさを持っているかもしれません。

この違いは、何なのでしょうか?

私は、働きづらさと働きやすさの両方を経験しているので、共有できればと思います。

では、いきいきと働き続けられる職場の条件とは?いきいきと働き続けられる病棟を作り上げるために、一人一人がどう考えるか?管理職として、看護師長は何を考え行動しているのか?解説していきましょう!

 



いきいきと働き続けられる職場の条件とは?

私の病院でも言われているのが、ワーク・ライフ・バランスを大切にすることが重要と言われています。

でも、看護師にとって、働き続けられる条件の全てだとは思いません。

一番の条件としては、間違いなく人間関係と職場風土にあると考えます。

看護は、患者さん(人)に対してケアを行っていきます。患者さんとの人間関係も確かに重要なポイントではありますが、看護職員同士の人間関係、これこそが、全てだと思うのです。

・どんなに忙しくても、同じ看護の仲間として働く場合
・忙しいのに、周囲の看護師は協力しないことが多い場合

両者を比較すると、明らかですよね。

例えば、検査や処置を一人で行うのが大変、もしくは同じ時間に検査が重なることって、よくありますよね。

そんな時、周りの看護スタッフは、どう行動するかです。

私が働いていた消化器内科病棟の時代では、

「え?今、忙しいから無理。」
「いいけど、忙しいんだけど。」

というような反応が、よくあった記憶があります。

こんな対応が多いと、当然

「誰かに頼むと良いことがないから、一人で全部対応しよう。」

と考えるようになるのは、自然の流れだったように思えます。当然、早く帰る人もいれば、かなりの時間外をする人も、増えるのは容易に想像がつきますよね。

これでは、だめなのです。

私が考える、いきいきと働き続けられる職場とは、看護スタッフが笑顔でいられること。

看護スタッフが、患者さんに対して笑顔でいられるためには、看護師間のチームワークが不可欠です。

チームワークが良いというのは、誰にでも相談できて、協力し合える関係をいいます。

このような関係性が構築されていれば、良い条件が整っていると考えます。

いきいきと働き続けられる病棟を作り上げるために、一人一人がどう考えるか?

一人一人の考え方によって、病棟の雰囲気は変わると言ってもよいのではないでしょうか。

私自身が、新人看護師から現在まで、良い関係性を維持するために心がけているのは、

・どんなに忙しくても、協力をして、否定的な言動を一切しない
・相談されたら、必ず時間を作り対応する
・笑顔を忘れない

これを徹底しています。なぜかというと、過去に嫌な経験をしているから。

看護師として働く上で、気持ちよく働きたいですよね。

患者さんにだけ、まぶしいくらいの笑顔をしていても、看護スタッフで嫌な対応をする人は、私的には論外です。

「患者さんと同じように対応するだけなのに、なぜできないのだろう。」と思ってしまいます。

一人一人の看護師が、

・やりがいを感じる時
・やる気をなくす時
・働きやすい職場

これをしっかり理解している人は、働きやすい職場を意識しているのではないでしょうか。

管理職として、看護師長は何を考え行動しているのか?

看護師長の役割としては、上記に書いたようなワーク・ライフ・バランスを保つこと、勤務体制の考慮、やりがいを感じられるような目標作りなどが挙げられるのではないでしょうか。

上記は一般的な役割ですが、看護師長によって、様々な対応の違いはあるのかなと思いますね。

私は、今まで4人の看護師長と関わってきました。その中で、良い点・悪い点があったので、共有できればと思います。

看護師長の対応として、良い点は

・どのような時も、看護スタッフを全力で守るように、自ら前に出て対応した
・普段から相談しやすい雰囲気があり、対応してくれた
・一人の看護スタッフとして、看護ケアにも参加してくれる

看護師長の対応として、悪い点は

・一部の看護師の意見を尊重する傾向があった
・一部の看護師のみ、否定的な言動が目立った

などが挙げられます。

あくまで、私が経験した看護師長の感想なので、参考になればと思います。

看護師長は、一人一人の看護スタッフが、いきいきと看護ができるように調整の役割を担っています。

いかがでしたでしょうか?

管理職について後半書きましたが、いきいきとした働きやすい病棟作りは、一人一人の考え方による影響があるでしょう。

特に影響力が強いと思われる中堅看護師以上の考え方が、その病棟の特色を決めてしまうと言っても、良いのではないでしょうか。

いきいきとした働きやすい環境は、患者さんの看護ケアの質に大きく影響します。

看護師としてのスキルアップ向上は、このような考え方や対応一つでも、大きく変化していくと思います。





 

 

 

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