看護師に必要な基礎知識、スキルアップ、メンタルケア、コミュニケーション能力、考え方などを共有して、患者さんに適切な看護ケアを提供できるようにするブログになります。

夜眠れないという訴えの患者さんにどう対応しますか?

今回は「夜眠れない」という訴えのとき、どのように考えていくか記載していきますね。

病棟で働いている看護師の100%が聞いたことがあるフレーズだと思います。

睡眠は生活の中で基本的なもの、そして大変重要なものです。不眠は患者さんを精神的苦痛を与えます。
不眠を訴えたときに、どのように考え、対応していくことが良いのか解説していきますね。




そもそも不眠ってどういうことをいうの?

不眠には、

・入眠困難
・中途覚醒
・早朝覚醒

これらの3つのパターンに大きく分けることができます。それ以外には、熟睡感がないという訴えがある患者さんも中にはいます。

睡眠薬が効かないと訴えがあったらどうする?

不眠の訴えがあれば、看護師は医師の指示がある睡眠薬を与薬します。効果が見られない場合には、睡眠薬の種類を検討する必要があります。1日ですぐに効果は判定できないので、数日の睡眠状況を詳しく記録していくことが非常に大事です。

不眠の患者さんに対して、どのように対応したらいいの?

まず不眠が一時的なものなのか、他の要因があるため継続しているのかを判断していく必要があります。そのため、夜間の睡眠状況を詳しく記録していく必要があるのです。この看護師が行っている行動を、患者さんにも伝えて、一緒に協力して不眠を改善しようとする行動が大事になります。

睡眠薬の正しい情報を伝えるには?

睡眠薬についての知識をつけましょう!睡眠薬には、

・短時間作用型
・中間型
・長時間作用型

これらの種類に分けられています。睡眠薬を開始する際には、どのような効能があるのか看護師が知識として知らなければ、患者さんに伝えることはできません。

また患者さんが睡眠薬に対してマイナスイメージを強く持っている場合があります。そのため、「睡眠薬の一時的な内服は、身体的にも精神的にも落ち着くことができるもの」というように十分な説明が必要になります。

実際の臨床現場で、どのように対応している?

病棟で働いていると、不眠の訴えがかなり多く夜勤で睡眠薬を使うケースはかなり多いです。一時的に使用する患者さんについては、そこまで深いアセスメントはしていません。翌日眠れたと話していれば、それでよいかなという感じです。ただし、連日不眠を訴えている患者さんの場合は別です。上記に記載したように、数日不眠が続くと、身体や精神の両方に症状が出現するからです。その場合。睡眠薬を与薬したら、

・何時に内服して入眠はどのぐらいなのか?
・中途覚醒はあったのか?
・何時に起きたのか?
・眠れなかったのか?

これらをかなり詳しく記録していきます。不眠は、情報がかなり重要です。不眠が強い場合には、細かく薬剤の調整をする場合もあるからです。

睡眠が連日とれないのは、かなりの身体的・精神的苦痛を伴います。患者さんの健康を守るためにも、
睡眠パターンを細かく記録することは、とても大事です。

連日不眠を訴える患者さんの場合は、細かく情報を記載し、まとめていきましょう!





 

 

 

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