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看護師の性格がきついのは、5つの原因があります。対処方法も解説

看護師の性格がきついのは、5つの原因があります。対処方法も解説

 

新人看護師
「看護師の性格がきついって言われるけど、私もなってしまうのではないかと不安です。」

 

こんな悩みを現役看護師が解決します。

 

本記事の内容

・配慮する患者さんが多すぎる

・偉そうな医師のコントロール

・女同士の職場は、人間関係が大変

・インシデント予防で、神経を常に尖らせている

・夜勤で常にストレスを感じている

・性格がきつくならない方法:ブレない芯を持つべき

 

本記事の信頼性

・現役看護師13年目

・急性期、慢性期、終末期の全てを経験

・救急外来や消化器内科など、多くの科を経験

 

総合病院で看護師として12年間働き、1年間フリーランス。

現在は、施設看護師として日中のみ働きながらブログを書いています。

 

今回は、

“看護師の性格がきつい5つの原因ときつい性格を回避する方法”

 

というテーマで伝えていきます。

 

・外部(患者さんや医療関係者ではない人)から見る看護師の印象

・内部(看護師)から見る看護師の印象

 

これは全く違いますよね。

白衣の天使という表現をしますが、これに該当するのは2割ほど。

 

大げさだと言われるかもしれませんが、それくらい看護師というのは、性格がきつい人が多いです。

 

ただ、最初から性格がきついのかと言われれば、NOとはっきり言えます。

なぜなら、看護学生や新人看護師で、最初から性格がきつい人をあまり見かけないからですね。

 

本記事では、

“看護師の性格がきつくなる5つの原因と対処方法”

 

について伝えていきます。

それでは、スタートしていきましょう!



看護師の性格がきつい原因1:配慮する患者さんが多すぎる

 

患者さんと一言で表現しても、

 

・わがままな患者さん

・話しが通じない患者さん

・怒鳴る患者さん

・危険行動をする患者さん

・全身状態が悪い患者さん

・若い患者さん

・高齢な患者さん

 

本当に色々な患者さんがいますよね。

そんな個性豊かな患者さんを毎日抱えながら、必要な看護ケアを提供していきます。

 

「個性豊かな患者さんを見ていると、性格がきつくなるの?」

 

こう思うかもしれませんが、

 

個性豊かな患者さんの看護

・素早い対応

・異変に気づく観察力

・コミュニケーション

 

というようなものが求められます。

 

例えば

歩くことができず、トイレは車椅子介助でなんとか対応できる高齢患者さん。

ただ、本人は歩けると思っており、ナースコールで呼ぼうとせず、転倒したこともある。

 

 

こんな状況だと、転倒しないように配慮しなければいけませんよね。

そうなると、素早い対応が求められますし、正しい判断をしないといけない。

 

患者さん一人を観察するわけにもいかないので、どう対応すれば複数人の患者さんを同時に対応できるか。

 

こんなことを常に考えながら、看護師は行動をしているものです。

そのため、

 

ピリピリしてイライラしている=性格がきつい

 

こんな風に見えます。

看護師の仕事は、時間に追われながら対応するので、本当に余裕がありません。

 

余裕がない状態を毎日過ごすので、意識しなければ看護師の性格がきつくなってしまいます

 

看護師の性格がきつい原因2:偉そうな医師のコントロール

 

看護師の仕事というのは、

 

“医師の指示に基づいた診療の補助”

 

が必要な場面は多くありますよね。

ということは、医師とうまく連携をしながら対応する必要があるわけです。

 

ただ、医師にも色々な性格がいます。

 

個性豊かな医師

・相談しづらい雰囲気を常に出す

・常に上から目線で話す

・薬の処方を何度依頼しても、処方を忘れる

・看護師と連携するのを嫌がる

・少し忙しくなると、すぐイライラしている

 

もちろん、優しく看護師と患者さんと相談しながら、医療を提供してくれる素晴らしい医師も大勢います

 

ただ、医師といっても一人の人間なので、色々な性格がいるのも事実です。

個性豊かな医師に必要な指示をもらうためには、知識と強いメンタルを持たなければいけません。

 

なぜなら、知識を持って医師と接しないと、必要な指示をもらうことができないためです。

 

これが、性格をきつくさせている原因の一つになります。

 

看護師の性格がきつい原因3:女同士の職場は、人間関係が大変

 

看護師の業界というのは、女性の独特な人間関係があります。

うまく対応できなければ、

 

・理不尽に怒られやすい

・連携できず、仕事がやりづらい

・ストレスを強く感じる

 

という状況に、簡単に陥りますからね。

看護師という仕事は、多忙です。

 

その中で、常に人間関係を気にしながら行動しています。

だから、自然と少しずつストレスが蓄積していき、いつの間にか性格がきつい状態になるのです。

 

看護師の性格がきつい原因4:神経が常に尖っている

 

「医療ミスをしてはいけない。」

 

常に神経を尖らせながら、看護師は仕事をしていますよね。

笑顔が常にあって余裕を持って行動できている看護師であっても、仕事中は神経を尖らせているものです。

 

なぜなら、医療事故を起こしてしまうと、患者さんの生命に影響を与えることがあるからですね。

 

神経を尖らせる場面

・患者さんの全身状態が悪い

・患者さんが不穏状態

・薬を準備、与薬する

・患者さんの転倒リスクが高いけど、一人で行動する

・検査や処置の介助をする

 

このように、神経を尖らせる場面というのは、たくさんあります。

こんな毎日を過ごすので、自然と性格がきつくなるのも納得ですね。

 

看護師の性格がきつい原因5:夜勤で常にストレスを感じている

 

夜勤のストレス

・多くの患者さんを一人で見ないといけない

・状態変化しやすい患者さんの管理

・急変を見逃さないようにする

・苦手な看護師と一緒の空間にいる

・医師に連絡をするか判断

 

このように、日勤とは違う夜勤のストレスというのがあります。

夜勤は看護師の数が最低人数です。

 

つまり、看護師の責任がさらに高まるんですね。

常に気を張っている状況と言えます。

 

仮眠も十分に取れない夜勤が続くこともあります

そんな夜勤を経験すると、自然と性格がきつくなるものです。

 

抜けやすいタイプだと、大勢の患者さんを管理できませんからね。

 

看護師の性格がきつくならない方法:ブレない芯を持つべき

 

看護師の性格がきつくなる共通点としては、

環境に影響を強く受ける

 

これが一番の原因です。

無意識に仕事をしていると、いつの間にか性格がきつくなってしまうんですよね。

 

だから、意識を高めてブレない芯を持つことが大切になります。

 

ブレない芯

・優しさを忘れない

・心に余裕を必ず持つ

・患者さんとの時間を必ず作る

・人に配慮する気持ちを持つ

・笑顔を忘れない

 

こんな感じですね。

あなたの中で大切にしているブレない芯

 

これをしっかり持つことで、性格がきつくなるのを回避することができますよ。

ぜひ、実践してみてください。

 

まとめ:看護師の性格はきつくなりがち。ただ、ブレない芯を持てば、性格は良くなります

 

看護師の性格がきつい原因をまとめると、

 

・配慮する患者さんが多すぎる

・偉そうな医師のコントロール

・女同士の職場は、人間関係が大変

・神経が常に尖っている

・夜勤で常にストレスを感じている

 

という環境に大きく影響を受けています。

 

忙しい看護の仕事で毎日を送りがちですが、

 

“ブレない芯”

これをしっかり持つようにしてください。

 

あなたの中で大切にしている看護。

 

心の奥底にある限り、どんなに忙しくても性格がきつくならず、優しい笑顔で看護を続けることができます。

 

今回の記事が、ヒントになれば嬉しいです。

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