新人看護師

先輩看護師がむかつく・・・5つのタイプ別に対処方法を解説します

先輩看護師がむかつく・・・5つのタイプ別に対処方法を解説します

新人看護師
「色々なタイプの先輩看護師に、いつも怒られる。どう対応したら良いの?」

 

こんな悩みを現役看護師が解決します。

 

本記事の内容

・気分にムラがある先輩看護師には、朝の挨拶で見極めることが大切

・質問をしても教えてくれない先輩看護師は、見極めが大切

・「今、無理」といつも手伝ってくれない先輩看護師は、二度と頼まなくてOK

・厳しい指導ばかりで、褒めてくれない先輩看護師。理由は2つあります

・理不尽に怒ってくる先輩看護師には、気づかれないようにやり返すことが重要

 

本記事の信頼性

・現役看護師13年目

・急性期、慢性期、終末期の全てを経験

・救急外来や消化器内科など、多くの科を経験

 

総合病院で看護師として12年間働き、1年間フリーランス。

現在は、施設看護師として日中のみ働きながらブログを書いています。

 

今回は、先輩看護師の対処方法をテーマに伝えていきます。

新人看護師として仕事をしていく中で、先輩看護師との信頼関係を築くのは重要ですよね。

 

とはいえ、先輩看護師には色々なタイプがいて、思わず「むかつく・・・」と思う場面も多々あります。

 

理不尽に怒られることもありますし、手伝ってくれない先輩看護師はいますからね。

本記事では、

 

“実際に私が体験し、対処した方法”

 

を紹介していきます。

それでは、スタートしていきましょう!



気分にムラがある先輩看護師には、朝の挨拶で見極めることが大切です

 

新人看護師
「先輩看護師の気分のムラがひどすぎて、どう対応したら良いかわからない。」

 

気分のムラがひどい看護師は、どんな病院でも必ずいます

そんな看護師に限って、それなりの権力というか影響を与える力を持っているんですよね。

 

先輩看護師と適切な距離感を把握するためには、感情の温度を理解することが大切です。

 

感情の温度

・声の大きさや質

・話す内容

・顔の表情

・歩き方

・体全体の雰囲気

 

これら一つ一つを朝の挨拶で、感情の温度を確認していきます。

 

もう少し、具体的に表現すると

 

・声が小さく、低い

・機嫌が良い時はよく話す人だけど、口数が少ない

・顔の表情が暗い、または無表情

・歩き方がハキハキしていない

・体全体から、負のオーラを感じる

 

こんな感じですね。

 

5つ該当すれば、ほぼ間違いなく先輩看護師の機嫌は悪いです。

機嫌が悪いのを見つけたのであれば、なるべく1日関わらないようにしてください。

 

「機嫌をとった方が良いのではないか?」

 

こんな風に思って、世間話とか気を使って対応したことがありましたが、何も変わりませんでした。

 

変に刺激をして機嫌をさらに悪くさせることもあるので、最低限必要なこと以外は一切関わりを持たないのがポイントです。

 

質問をしても教えてくれない先輩看護師は、見極めが大切です

 

新人看護師
「質問をしても、何も答えてくれないことがあります・・・」

 

知識や経験が少ない新人看護師は、よくわからない場面がたくさんありますよね。

そこで先輩看護師に新人看護師は相談します。

 

ただ、相談しても答えを教えてくれないことがあります。

 

理由は2つあって、

 

・成長のために、あえて自分で考えてもらうように接している

・新人看護師が嫌で、関わりたくない

 

上記が理由になります。

先輩看護師が、どちらの理由で答えを教えてくれないのか?

 

ここを正しく判断することが求められます。

 

では、どう見極めたら良いのか?

 

質問をして、勉強する方向性やヒントをくれる先輩看護師は信用して良い

 

“勉強の方向性、ヒントをくれる先輩看護師”

 

ここを見極めることが大切です。

なぜなら、新人看護師の成長を願っているからですね。

 

私自身、後輩看護師に指導をするときには、すべての答えを伝えることはしません。

自分で調べたこと以外というのは、記憶に残りづらいためです。

 

一方で、新人看護師が嫌な先輩看護師。

 

嫌な先輩看護師の特徴

・「今、忙しい」と立ち止まらない

・「自分で考えて」と話し、勉強の方向性を示さない

・「なんで、そんなこともわからないの?」と否定だけで終わる

 

こんな言動や行動があれば、新人看護師の頃には関わりを少し避けた方が良いかもしれません。

 

「今、無理」といつも手伝ってくれない先輩看護師は、二度と頼まなくてOKです

 

新人看護師
「私はいつも言われたら手伝っているのに、なんで先輩看護師は私をフォローしてくれないの?むかつく・・・」

 

看護師をしていると、こんな状況にほぼなっているのではないでしょうか。

新人看護師という立場なので、手伝う姿勢を見せることは大事です。

 

ただ、こちらだけが消耗する状況だと、必ずしも積極的に手伝う必要はありません。

 

積極的に関わるようにしたことがありましたが、いくらやっても変化はないですし、こちらが消耗するばかりでしたからね。

 

うまく線引きをしながら、関わるようにすることが最善ですね。

 

協力してくれる先輩看護師には、積極的に恩返しをすること

 

先輩看護師といっても、優しくて尊敬できる先輩看護師も当然います。

どうしても、嫌な先輩看護師ばかり注目してしまいがちです。

 

ただ、尊敬できる先輩看護師とは積極的に関わるようにしてください。

元気が出てきますし、楽しく看護ができる。

 

楽しく看護ができるようになると、成長スピードが上がりますし、モチベーションも維持できるようになります。

 

厳しい指導ばかりで、褒めてくれない先輩看護師。理由は2つあります

 

・成長を願って、あえて厳しく接している

・先輩看護師のレベルで求めてしまっている

 

上記2つが主な理由になります。

 

それぞれのパターンで、どう対応すれば良いか解説しますね。

 

成長を願って厳しい対応なら、素直に学ぶと成長できます

 

言われた時には、落ち込みますしイライラすることもあります。

ただ、成長のためを思って指導をしているので、素直に学ぶのをオススメします。

 

私が新人看護師だった頃を思い出すと、二度と経験したくないレベルの厳しい指導を受けました。

 

ただ、そのおかげもあって、看護技術や看護知識は豊富になりましたし、アセスメント能力も格段に上がりました。

成長を願って指導をされている場合には、できた後には一定の評価をしてくれます。

 

この一定の評価をしてくれる先輩看護師の場合、あえて厳しく接してくれていると考えるのが良いかと思いますね。

 

先輩看護師のレベルで求めてくる場合、他の先輩看護師にアプローチしてもらう

 

新人看護師で判断しづらいのが、このパターンです。

なぜなら、

 

「全然できていない。看護師に向いていないのではないか・・・」

こう新人看護師は、思い悩んでしまうからですね。

 

3年目、4年目の看護レベルを求めても、新人看護師にはできません。

これを先輩看護師は、気がつかずに求めてしまうことがあります。

 

では、どうしたら良いのか?

 

“他の先輩看護師に、どう勉強したら良いか聞いてみる”

 

という行動をしてみてください。

理由としては、

 

“先輩看護師のレベルで求めていないか客観的に評価する”

 

ここを確認するためですね。

もし、先輩看護師のレベルで求めているのを、他の先輩看護師が気付けば修正をしてくれる可能性があります。

 

「新人看護師に、そこまで求めるのは大変。〇〇まで覚えてもらって、余裕があればもう少し踏み込んで覚えてみる形で良いのでは?」

 

という風に、他の先輩看護師にアプローチしてもらうことも可能です。

うまくいかないこともありますが、一つの方法として覚えておいて損はないですよ。

 

理不尽に怒ってくる先輩看護師には、気づかれないようにやり返すことが重要

 

理不尽に怒られることが積み重なると、どんどんストレスが溜まってきますよね。

 

とはいえ、正面からやり返そうとすると数百倍にして返ってきます。

新人看護師の立場は、弱いですからね。

 

そこで、私が新人看護師の頃に行ったのは

“気づかれずに、看護知識や看護技術で勝つ”

 

という方法になります。

全てに勝つことは、知識や経験も浅いので無理です。

 

なので、一部の看護技術や知識で勝てるように行動をしていきます。

私の例でいうと、消化器内科で働いていたので

 

採血や静脈注射の技術を磨いた(先輩看護師が失敗して、代わりに1回で対応した)

 

というのをやりましたね。

 

誰にもバレないように、ちょっとしたことをやり返す

これをするだけでも、ストレスがちょっとだけ緩和されるものです。

 

ストレスが溜まって爆発する前に、試してみてください。

 

まとめ:先輩看護師、それぞれのポイントをおさえることが大切です

 

先輩看護師、5つのタイプをまとめると

 

・気分にムラがある先輩看護師には、朝の挨拶で見極めることが大切

・質問をしても教えてくれない先輩看護師は、見極めが大切

・「今、無理」といつも手伝ってくれない先輩看護師は、二度と頼まなくてOK

・厳しい指導ばかりで、褒めてくれない先輩看護師。理由は2つあります

・理不尽に怒ってくる先輩看護師には、気づかれないようにやり返すことが重要

 

上記内容になります。

 

先輩看護師に対して、むかつく場面というのは必ずあるものです。

一人一人特徴が違いますからね。

 

最初は戸惑うことも多い先輩看護師との関係ですが、

今回の記事がヒントになれば嬉しいです。

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